散文と韻文。あしあとみたいななにか。
八月の周波数に合わせられず白いシャツだけ残された部屋(2024年8月1日)海を知らずに生きていたならいまでもお互い好きでいたね(2024年8月3日)かぜいろのワンピース揺らしていくつ電車を見送ったのだろう(2024年8月18日)